2012年09月24日

まともな検査もせずに「安心安全」とか「風評被害だ」とは・・・

北九州市が瓦礫の受け入れを開始しましたが、それに伴い、下記のサイトを立ち上げました。

・北九州「海の幸」「山の幸」を愛するナビ
http://www.kitakyushu-umisachiyamasachi.jp/

「瓦礫受け入れによって北九州市の農産物、魚介類の売れ行きが落ちないよう、安心安全情報を流す」だそうです。

で、このサイトの「安心安全情報」のコーナーを見ると、「食品中の放射性物質(厚生労働省)」というリンクがあるのですが、北九州市の農産物・魚介類を検査した結果を載せるのではなく、「福島県及び隣接する自治体(17都県)等の農畜水産物の検査結果を発信します。」だそうで。
あれ?北九州市産物のデータはどこに?


瓦礫を受け入れて処理するからには、北九州市周辺の農産物、魚介類の細かい検査をやる義務があるでしょう。

農産物、魚介類の検査をろくにせずに、「安心安全」とか「風評被害だ」とか言うのは阿呆すぎです。
まったく検査もせずに「安心」とか「汚染が起きてない」とかどうやってわかるんでしょうか?
むちゃくちゃですね。


瓦礫を受け入れて処理するからには、毎日農産物、魚介類をそれなりの数サンプル検査し続けてデータを公開し、周辺で採れた農産物や魚介類に汚染が起きてないという事を示さないといけません。
焼却灰の埋め立て地周辺でももちろん。

もし周辺に汚染が起きてた場合は、周辺は均等に汚染されるわけではないので、そういうのを想定して多くのポイントを設けて細かい検査をしていくしかないでしょう。
市内で一、二箇所みたいな粗いポイント検査だと、ところどころにできるホットスポットを見逃してしまう事になります。

posted by wanwan at 20:26| 記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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