2013年06月17日

瓦礫を受け入れた地域周辺の山菜で基準値越えが相次ぐ。北九州市や大阪市も、これからは山菜の抜き打ち検査を継続的に行うべき

少し前に、山形県の山菜が震災後初めて基準値越えとなって話題になりました。

その周辺を改めて検査したところ、何故か不自然に「局所的に汚染されていた」との事。
で、地名で検索すると、震災瓦礫を受け入れていた焼却場が近くにあったようです。

今度は秋田県の湯沢市の山菜が基準値越えのニュースが。

「湯沢市 瓦礫」で検索すると、やはり瓦礫を受け入れて焼却していた、というニュースが出てきます。


元々それなりに汚染されていた地元で瓦礫を焼却して、もし放射性物質が漏れ続けていても、元が汚染されているせいで汚染の増加というのは見つかりにくいのでしょう。
でも、今回の山形県や秋田県のように「原発事故による一次汚染では、あまり汚染されていなかった地域」で瓦礫の焼却をやると、不自然に汚染度の高い山菜などが後で見つかって、「瓦礫焼却により放射性物質が漏れ続けていた」というのがわかるのかもしれません。


北九州市や大阪市は、瓦礫の受け入れを行い、じゃんじゃん焼却しましたが、地元の食品の検査はまったくやっていません。
北九州市は、「もう終わった事」として、素知らぬ顔をしています。

しかし、今回瓦礫を受け入れた地域周辺で基準値越えの山菜がたびたび見つかった事を受け、消費者などが北九州市や大阪市の山菜を、今後継続的に何度も検査していく必要がでてきたと思います。

福島からかなり離れた大阪市や北九州市で10ベクレル/kg以上の汚染の山菜がもし見つかった場合、それは明らかに「瓦礫焼却によるもの」だと思われます。

その場合は、受け入れを決めた市長や、全会一致で可決した市議会議員などは、辞職になるのは当然として、「周辺地域を無意味に汚染させて地価を落としたり、農産物の売り上げを減少させるはめになった」という事で、集団で訴訟を起こされて多額の賠償をさせられるはめになるでしょう。

大阪市や北九州市だけでなく、富山市や輪島市、新潟市他でも、山菜の継続的な検査は必要だと思われます。
行政がやらないなら、消費者が抜き討ち検査するしかありません。

posted by wanwan at 12:55| 記事 | 更新情報をチェックする